内容説明
自然史博物館に遊びにきた、ジャックとシンディ。ふと気づくと、ふたりは展示されていたジオラマの中にいるではありませんか…。ふしぎな異世界ファンタジー!1970年代・80年代に、アメリカの子どもたちを夢中にさせたルース・チュウの魔女シリーズ第12弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♪みどりpiyopiyo♪
33
自然史博物館に遊びにきた、ジャックとシンディ。ふと気づくと、ふたりは展示されていたジオラマの中にいるではありませんか… ■面白かった♪ 図書館の「お城と王さま」企画棚から借りた児童書です。こわいことや いやな場面が無くて気持ちのいい異世界ファンタジーです。終盤 ぐんと面白くなるよ☆ ■ルース・チュウの魔女の本棚シリーズは、1970年代・80年代に、アメリカの子どもたちを夢中にさせた人気シリーズだそうです。博物館って不思議なことが起こりそうな気がするよね。もしかしたら、2人は呼ばれたのかもね☆(1991年)2018/10/07
魚京童!
13
うん。2018/10/19
Yuki
1
博物館でジオラマを見ていた子供達。 なぜ異世界に入ってしまったのか‥ 気になります。2016/12/29
Theodore
0
シリーズの他作品に比べて男比率が多かったので、今ひとつの読後感。前半はシンディ以外に名前の出てくる女がいないし、肝心の魔女が出てくるのも後半だったし……。 2011/03/18