著者等紹介
ダンバー,ポリー[ダンバー,ポリー][Dunbar,Polly]
2004年、初めての自作絵本『ケイティー』『あお』を出版し、最も有望な新人イラストレーターとして賞を受ける。以後、発表する作品は、ケイト・グリーナウェイ賞にノミネートされるなど、高い評価を得ている
もとしたいづみ[モトシタイズミ]
本名・本下いづみ。作家・翻訳家。2005年『どうぶつゆうびん』(講談社)で、産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、2008年『ふってきました』(絵・石井聖岳、講談社)で、日本絵本賞、講談社出版文化賞絵本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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anne@灯れ松明の火
20
南の隣市で。追っかけ中のもとしたいづみさんが訳だったので。かわいらしい絵。でも、おはなしはあんまり共感できず^^; 2015/11/10
小夜風
19
【図書館】「あそぼ!ティリー」ではみんなあんなに楽しそうだったのに、まぁ、ケンカもしますよね~。大好きなお友だちを独り占めしたい小さな子の気持ちも、子どもが幼稚園の頃はこんな子がいたな~って思いました。2014/10/09
遠い日
11
ティリーが大好きなヘクター。大好きな友だちを独り占めしたい気持ち。その気持ちがせり出してくると、自分でもコントロールできなくなるヘクター。子どもの心の中のごちゃごちゃが、ちょっとほろ苦く迫ってきて、寄り添ってあげたくなる。2015/12/30
kotoma
2
ひざに乗られてびっくりだけど、最後は幸せになってよかった。2009/01/28
E
1
018 コ:一番面白いシーンは、みんながティリーのひざに乗っちゃって自分だけはみ出してしまったトコ。だそう。2009/04/12