内容説明
ページをめくると、さっきまでいたアリガトさんやキンコさんがだれがだれやらわかりません…!あなあきの、ゆかいなさがしえしかけえほん。
著者等紹介
高谷まちこ[タカヤマチコ]
東京都に生まれる。早稲田大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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annzuhime
39
図書館本。穴あきのしかけ絵本。ページを捲ると、だれがだれやらわかりません!子どもたちはキャッキャしながら楽しんでいました。2歳から小学2年生まで、我が家の3姉妹はみんな気に入った様子。ラストはほっこり。「なんでお母さんは自分の子を見つけられたの?」と長女は不思議そうだった。母親はだいたいそういうものよ。確かに大人数に紛れていても、我が子は見つけられる自信があるなぁ。我が家のパパはそれが出来なくていつも困ってるけど笑。2021/04/27
かおりんご
37
読み聞かせ(140)子供ってすごいですね。集中して聞いているからか、ページをめくっても、どれだったか分かるのだもの。少人数の方が楽しめるかな。クラスサイズだと見えない子もいるからね。2014/09/30
anne@灯れ松明の火
19
穴あきの仕掛け絵本。仕掛けがすごく効果的。そして、ラスト(オチ)がうまい! 絵もかわいくて、楽しい♪ 2014/12/12
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
15
保育所こりす組おはなし会。穴あきしかけ絵本。「どこかな~」とページをめくって「だれがだれやらわかりません」と言うと大爆笑。人数が多く探したりは出来ませんでしたが、「だれがだれやらわかりません」が楽しかったようです。2019/02/13
しぃ
14
しかけえほん。ホントによく見なきゃ、だれがだれやらわかりません!でも分かんなくなっちゃうのがまた楽しい。2016/05/05