内容説明
くらくさみしいやまのなか。おなかをすかせたやまおとが、まよいこんだいえには、いったい、だれがすんでいるのでしょうか。
著者等紹介
水野はるみ[ミズノハルミ]
武蔵野美術大学商業デザイン専攻卒。以後フリーで学研のユーモアカード、キンダーブックの表紙などを手がける。読売国際漫画大賞で選考委員特別賞2回、優秀賞1回など受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
52
腹ぺこな山男が一軒の家を発見!裏口へ誘導される。そこはやまんばの家だった!という時点で怪しさ全開(笑)本日のメニューは???なんと!!!注文の多い料理店な(笑)絵本に楽しくてちょっぴり怖いしかけが施されていて面白かった。2023/12/16
たまきら
23
注文の多い料理店なわけですが、あはは、と笑えるしかけ絵本です。おたまさん、鈍感でおかしな山男がすっかり気に入ってました。2017/09/05
喪中の雨巫女。
6
《書店》注文の多い料理店みたいな話。2014/01/01
こどもふみちゃん
6
穴秋仕掛け絵本。おばけが穴あきの仕掛けになっていて子供達にはとっても楽しいようでした。3・4・56・7歳向け。2011/07/18
ゆう
4
【低学年からよみきかせ】おばけがかくれている、しかけえほん。食べられそうでドキドキ、よみきかせももりあがりました。さいごに出てくるホットケーキもおいしそう。2014/10/30