内容説明
まちにまったひがやってきました。ハエくんはきょうおよぎにいくんです。ところが…。ユーモアたっぷりのメキシコの絵本をお楽しみください。
著者等紹介
グスティ[グスティ][Gusti]
アルゼンチン生まれ。アニメーションの仕事にたずさわり、児童書のイラストも多く手がける。BIB金のりんご賞など、賞も多数受賞。『ハエくん』は、2006年度ボローニャブックフェアで、ホワイトレイブンブックに選ばれる。バルセロナ在住
木坂涼[キサカリョウ]
詩集、エッセイ、絵本の仕事を多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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mug
45
ハエくんが海水浴へ。 母は途中で状況がわかってしまったけれど、 子どもたちは気付かず。 しかしよく笑うわ〜👦笑 読み終えてからもう一度読み直すと… 👧「そういうことだったのか~!!」 色々繋がりスッキリした様子だった😁2021/11/16
anne@灯れ松明の火
28
読み聞かせ講座で、見せてもらった。面白かった~! 泳ぎに行きたくて仕方なかったハエくん。でも、そこは……? 途中で、「もしかしたら、ここは?」と少しずつヒントを出しながら、「やっぱりーーー!」と吹きだした。絵はコラージュで、これもユニークで楽しい。2019/01/11
鈴
23
うっひゃ~(。>∀<。)これは親子でツボ!息子大爆笑!途中でハエくんの状況がわかったとたん、それをふまえながら最初から読み直し。そして爆笑。哀れなハエくん、可愛すぎ♪なぜか息子はわざと「ハエくん」を「アエくん」として読んでいた。息子の「アエくん」という言葉がまた可愛い。2012/10/29
たまきら
18
環境ふれあい館にて。おちにただただ大笑いしました。メキシコの作家さんだそうです。2015/11/24
anne@灯れ松明の火
16
(再読)隣市分館での読み聞かせ講座で、講師さんが読んでくれた。以前も、これを紹介された。子どもも喜ぶ定番品なんだな。大人も、もちろん笑っちゃうね。2021/10/08