内容説明
ねこざかなはみなとで、クリスマスツリーをかざったふねをみつけました。さあ、ねこざかなのたのしいクリスマスがはじまるよ…。どんなクリスマスになるのかな。
著者等紹介
わたなべゆういち[ワタナベユウイチ]
1943年旧満州に生まれる。「ねこざかな」(フレーベル館)で1983年度ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞。「はしれきたかぜ号」(童心社)で1985年絵本にっぽん賞受賞
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感想・レビュー
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はな
26
図書館本。魚の中に猫が入ってねこざかな。奇想天外な設定に娘もお気に入り。サンタさんのくれたプレゼントに仕掛けがあって、親も楽しめる1冊でした。2015/06/10
二条ママ
18
4歳11ヶ月。図書館本。ねこざかなのクリスマス、プレゼント用の靴下に入って、眠ってしまって、サンタさんを困らせた。それでもプレゼントをもらえて、よかったね。クリスマスの夜のみなと、本当に美しい。しかけが二頁あった。さすがクリスマス絵本だね。ちなみに、ねこざかなシリーズって、全部で何冊あるかな?2016/03/07
どあら
13
図書館で借りて読了。来年12月の読み聞かせで使ってみようかな~と。2019/01/06
にゃおん
11
飛び出すページが二箇所。最後のねこざかなの歌を「赤鼻のトナカイ」のメロディで無理矢理、歌ってみました。合わなくもない。(笑)2012/11/27
雨巫女。@新潮部
10
《書店》夜の港の船は、きれいでした。仕掛けが楽しい。2012/11/03