著者等紹介
久保喬[クボタカシ]
1957~1998年。愛媛県生まれ。児童図書出版社に勤務の後、創作活動を行う。主な作品に、『ビルの山ねこ』(小学館児童出版文化賞)、『赤い帆の舟』(日本児童文学者協会賞)など
駒宮録郎[コマミヤロクロウ]
1915~1986年。埼玉県生まれ。日本画、童画を学び、その後日本児童出版美術家連盟創立に携わり、印刷美術・童画部門で活躍
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感想・レビュー
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pocco@灯れ松明の火
14
ナビ:1973年の復刻版。色彩豊かでちょっと懐かしい教育的絵本。かしのきホテルは区別なく泊めますが、お客さんの中でちょっとした騒動が。かしのきさんのおおらかさを見習いたい私でした。2011/10/26
どら母 学校図書館を考える
7
記入漏れ 夢がある2019/01/10
こどもふみちゃん
6
立派だけど古い樫の木のホテルには色々な動物が住んでいましたが、ある時1匹が引っ越したと思ったら、みんなぞろぞろ引っ越して行ってしまいます。 しかし、大嵐がやってきて、唯一大丈夫だったのはかしのきホテルのみ。帰ってきたみんなをかしの木は温かく迎えてくれました。(^-^) 4・5・6・7歳向け。2011/02/16
たがも
5
1976年に出版されたものの復刻版。あの頃の絵本って説教臭いんだと再確認できる。綺麗なんだけど。2011/11/04
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
4
グループホームおはなし会2012/12/15