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出版社内容情報
誰でもよく知っている浦島太郎の物語です。
大たんな構図やデフォルメのおもしろさが
秀逸な、武井武雄が描く、浦島太郎です。
内容説明
時代をこえて今、ここによみがえる武井武雄の世界。
著者等紹介
武井武雄[タケイタケオ]
1894年~1983年。長野県岡谷市に生まれる。東京美術学校西洋画科卒業。『子供之友』『日本幼年』『コドモノクニ』『キンダーブック』などの児童雑誌に子ども向けの絵を描く。1924年、銀座資生堂にて、「武井武雄童画展」を開催。この時はじめて、子どものための絵を「童画」とよび、以後、一般的に広く使われるようになる。1927年、岡本帰一、川上四郎、清水良雄、初山滋、深沢省三、村山知義らと日本童画家協会を結成。著作権問題などにも積極的に取り組み、日本の児童出版美術の中心的存在となる。童画家、版画家、童話作家、造本作家など多彩な顔をもち、139冊になる『武井武雄刊本作品』は、芸術的にも高い評価を得ている。画集『武井武雄作品集1・童画』で1975年ライプチヒの「世界で最も美しい本」賞グランプリ受賞。1959年に紫綬褒章、1967年に勲四等旭日小綬章を受ける
槙晧志[マキコウシ]
1924年、青森第五連隊官舎に生まれる。日本文芸家協会、日本ペンクラブ、日本現代詩人会会員。著書「世界の文化遺産」「文章構成法」「思いやられの座」「古代史考」「数ことば連想読本」「児童文学」「飛べ花よ飛んでおくれ」。詩集「善知鳥」「いきもの抄」。埼玉文化賞、地域文化功労賞、浦和市文化栄誉賞など受賞。日本大学芸術学部講師、PL学園女子短期大教授・図書館長・教育学科長を経て、山村女子短期大学名誉教授
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感想・レビュー
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ヒラP@ehon.gohon
憩子
てぃうり
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