内容説明
この本には、これまでのさがしものにくわえて、あっとおどろくしかけがある!まず、ウォーリーのばしょ。どのページをみても、いままでとはぜんぜんちがうところにいる!ほかにも、おなじみのウーフ、ウェンダ、まほうつかい・しろひげ、オズローがくわわって、いちだんとにぎやかになった。もちろん、ウォーリーしんえいたいも。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
真香@ゆるゆるペース
83
これは「新」が付いているので、初代ではなく二代目?なのかな。ウォーリーを見つけるだけならすぐ終わってしまうけれど、落とした本やウォーリー親衛隊や、更に巻末のチェックリストからもっと細かい部分まで探すことが出来るので、存分に楽しめるようになっている。完全に蛇足ですが、今年のハロウィン、息子はウォーリーの仮装でした(笑)2018/11/06
こゆ
13
探し絵がしたいという小5のリクエスト本。私も子どもの頃好きでよく見ていたウォーリー。今はたくさんシリーズがあるよう。昔はウォーリー一人だったような?子ども時代はなんとも思ってなかったけど、今思えばこれだけの細かい描き込みができる作家さん、凄すぎる。今は全ページ共通で出てくる仲間がいて、人だけでなくアイテム探しもあって結構ハード。どれだけ探しても見つからないページもあって、あまりにも見つからないと眠くなる母であった…。2024/07/24
はるごん
12
息子が自ら図書館でこれを読みたいと持ってきた。ウォーリーを探す絵本だと分かったらしく一生懸命探す。これはしばらくウォーリーが好きになりそう。2022/06/28
biba
6
以前はやったウォーリー。私も好きだったけど、子どもたちもはまってました。それにしても細かいなあ。「描いたのすごいね!」と子どもたち。ママはこれ以上老眼がすすむと、つらいです。2016/12/11
Kumiko
6
待ち時間に子供と熟読。こういうのは子供の方が得意なのかと思ってたけど、私の圧勝。まだまだ老眼はきてないな、安心。しかし5歳次女がウォーリーを全然見つけられなくて逆ギレするわ、途中から私は目が痛くなりこめかみを抑えながら参戦するわ、なかなか波乱万丈でした。それにしても、このシリーズを描いたハンドフォードさんは凄い!2015/08/12