リーヴル・リーブル ショコラシビリとぼく

リーヴル・リーブル<br> ショコラシビリとぼく

ある日現れたふしぎな存在、ショコラシビリ。
出会いと、二人で過ごした豊かな時間を描きだ
し、さまざまに読みとれる絵本。

そのむかし、世界中のどこかにショコラシビリという子どもがいたことを知っていますか？そして、おなじように世界中のどこかにショコマルという子どもがいたことを。ふたりは不思議な山のてっぺんで突然のように出会い、ひたすら遊んで遊んで暮らしたのです―。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遠い日

春から夏へ。いっしょに過ごしたショコラシビリとの思い出。突然現れて、いつもいっしょにいて、ふいと消えたショコラシビリ。不思議な友だち。でも、きっとずっと友だち。2019/10/29

遠い日

１０１００５【読書ノート／ひとことメモ】会えなくなった友だちも心の中にいる。2010/10/05

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