内容説明
日本人の心に生きつづける恐ろしくも哀しい100の怪。妖怪漫画の第一人者が絵と文で描く恐怖とロマン。
目次
第1章 異界の闇に広がる妖怪ワールド
第2章 家や屋敷に現われる怪しきもの
第3章 山や野原を跋扈する妖しいものども
第4章 川や海から生まれる妖怪たち
第5章 人を幻惑させる動植物の魔力
第6章 人智を超えて広がりつづける謎の存在
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
SKH
1
フォークロア的な面白さもある。2017/03/31
mikimikimini
1
再々読。色々な妖怪が紹介されているのでおもしろい!名前がおもしろい妖怪もたくさん。何回か読んでるけど、忘れてしまったのも結構あったので、また楽しめました。2014/03/10
もふもふ
1
白黒だけど結構な妖怪が書かれてて良かった。2010/09/24
はみ餅
0
「思いの深い女性が鏡に向かい、黒髪などをすいている光景を想像するだけでも、何かが棲みついても不思議ではない」めちゃくちゃ山村志津子のイメージ。2020/10/15