二見文庫<br> 危険な声―刑事コロンボ

二見文庫
危険な声―刑事コロンボ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 265p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784576951133
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

全米ラジオ・ネットで大好評のトーク番組『Wフォーカス』のデータマンが射殺された。雇い主である人気パーソナリティの留守番電話に入っていた死者の声と銃声…。密室殺人の背景にうずまく野望とスキャンダルを探るコロンボは、パーソナリティの娘が書いていた小説に目をとめる。番組にかかってきた怪しげな電話の声の主は。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サンダーバード@永遠の若者協会・怪鳥

70
休みを入れながらも一人コロンボ祭り継続中。タイトルが違うから読む前はわからなかったけど、つい最近BSで放映されていましたね。通算第63話、ドラマの原題は「4時02分の銃声」。人気ラジオパーソナリティーのスタッフが射殺された。彼が電話をしている最中に。留守電には犯行の様子が克明に記録されている。鉄壁のアリバイを如何に崩すかがコロンボさんの腕の見せどころ。テレビで見た時は動機が弱いなぁと思ったのですが、小説ではその辺も補強されてますね。コロンボさん、今回もお見事でした。★★★+2016/06/13

yasu7777

2
★★★☆☆ 練馬2875-2082021/06/12

akatuki

2
ラジオパーソナルティVSコロンボ。 TVドラマ版と比べると内容が補強されていて深みのある出来になっていたのは良かった。2016/01/05

とろんてん

2
意外と多い芸能界マスコミ系が舞台の話。携帯電話のくだりなど、時代を感じる。現代のコロンボはどのような捜査を行うのか興味があるが、それももう叶わぬ・・・。2013/12/28

半べえ (やればできる子)

1
★★★★2021/05/26

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