いろはにほへと―弘法大師空海の大直言 ４８文字は空海の隠し遺言だった

岩崎 照皇【著】

二見書房（1991/06発売）

• サイズ B6判／ページ数 269p／高さ 20X14cm
• 商品コード 9784576910598
• NDC分類 188.52
• Cコード C0015

内容説明

空海が指導霊となって高次元界より姿を見せた。そして著者に「おまえは我の〈いろは〉がわかるか」と問い詰めた。長い問答の末、空海は「陰櫓博…」の４８修行を現代人に強く迫った。これは空海対著者の息づまる対話を基に、今日、明日をどう生きるべきかを教える希望の道しるべである。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[chatnoir]

48文字全部一回づつ使って文章を形成するという神業に関して、何か雑誌で言えばムー的な話を期待してネットで買った中古本。でも、新興宗教の道徳的な話だった。申し訳ないけど期待外れ。

2014/10/01