内容説明
核兵器で殺されるなら、核兵器に反対して殺されたほうがいい。滅びつつある自然環境、どこかで歪んでしまった政治・社会、いまだにつづく核の脅威。孤高の政治家・鯨岡兵輔が人間としてつづった政治の実情、人とのふれあい、地球の未来。
目次
第1章 恒産あるも、恒心なし(無言の「軍神」;目と耳と口;忘れるということ;いいとこわるいとこ;歴史に学ぶ ほか)
第2章 人民大会堂の阿波踊り(のんき節の代議士;心配な教育;ごはんですよ;富士山;父の遺産 ほか)
第3章 民に信なくば立たず(つましくとも;金の政治;行政改革;政治の倫理;国営の選挙 ほか)
第4章 覚悟(財政窮乏;覚悟;鬼に金棒;郷愿を論ず;元号制度 ほか)
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