内容説明
マーク・ブラッドフォード中佐率いるアメリカ海軍ＶＸＥ‐６は、勇躍南極大陸へとハーキュリーズＣ１３０の翼をつらねた。任務は越冬のための資材・糧食の供給と研究開発の支援。しかし、一寸先も見えない雪嵐をついて到着した彼らを待っていたのは、かつての平和な白い処女地ではなく、恐るべき野望を企む狂気の亡霊たちだった。その企てを阻み、美しい南極を守るべく、ブラッドフォードが空に舞う。壮大な極地に展開する会心の航空小説。
感想・レビュー
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ねんこさん
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結局何を描きたかったのか伝わってこない作品でした。2009/12/27
