事故物件怪談 恐い間取り〈4〉全国編

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電子版あり

事故物件怪談 恐い間取り〈4〉全国編

  • ウェブストアに331冊在庫がございます。(2025年08月19日 02時21分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784576250540
  • NDC分類 147
  • Cコード C0076

出版社内容情報

2025年夏映画公開『事故物件怪談 恐い間取り』シリーズ最新刊。北海道から東北、北陸、関東、名古屋、関西、四国、福岡まで、全国の事故物件に実際に住んで体験した不思議な話を、間取り付きで紹介。
累計25万部突破のベストセラー第4弾。
“本当に起きた話”だけを書くノンフィクションタッチの怪談と、普通の部屋の死を生々しく印象付ける間取り図が「怖すぎる…!」と話題を呼び社会現象に。
【主な内容】
・本当の意味で“恐い”間取り。増設増設増設増設…を繰り返し肥大化して話題の、福岡の大邸宅に住んでみた
・店主が続々と亡くなった呪われた土地に建てられたシェアハウスに住んでみた
・亡くなった天才マジシャンの家に住んでみたら、動画配信中に奇跡が起きた…
・「住んだら死ぬ」と祖父が言い残した徳島の家に住んでみた
・その地名を言うと配信が止まる…高知にある禁忌の土地に住んでみた 他

目次

第一章 九州・沖縄の事故物件
第二章 関西の事故物件
第三章 北海道・東北・北信越の事故物件
第四章 関東の事故物件
第五章 四国・中国の事故物件
第六章 東海の事故物件

著者等紹介

松原タニシ[マツバラタニシ]
1982年4月28日生まれ。兵庫県神戸市出身。松竹芸能所属のピン芸人。現在は「事故物件住みます芸人」として活動。2012年よりテレビ番組「北野誠のおまえら行くな。」(エンタメ~テレ)の企画により大阪で事故物件に住みはじめ、これまで大阪、東京、沖縄、北海道など日本各地の24軒の事故物件に住む。事故物件で起きる不思議な話を中心に怪談イベントや怪談企画の番組など多数出演する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

HERO-TAKA

18
「怖い食べ物」の感想の際、タニシさんの本は内容とは別に「芸人松原タニシが1年間をどう過ごしてきたかの生存報告」でもあると書いた。「死る旅」の際は無一文にもなったタニシさんも全国に同時に物件を借りることができるようになったんだと思うと感慨深い。「怖い間取り」シリーズも4作目となり、初期の頃は実体験や聞いた話をそのまま語る形だったのが、範囲を広げて事象をより深く掘り下げようとアプローチしようと試みているなどタッチが変わってきている。今回も面白かったけれど、個人的には初期の方が好きだったとも思ってしまった。2025/08/03

XX

16
今更ながら事故物件の定義を改めて知る(自殺殺人以外は特殊清掃がキー)。事故物件に住み、そこで死んだ人に思いを寄せるシリーズの四作目。「福岡のウィンチェスターハウス」は事故物件ではないが、変な建築大好きなので面白かった。今回事故物件だけでなく地方の民俗学的な話があり、祟りを成す七人ミサキとは違う呪法としてのミサキ様があったとか、タヌキをキツネとして祀るとか、岡山の学芸員木下さんの忌み地も忌み筋も必要とされる何らかの社会的な意味があったのではないかという指摘など、色々興味深かった。2025/07/29

あられ

13
おもしろく読ませていただきました。が「事故物件住みます芸人」なのに、借りるけど住んでる? と思ってしまった。事故物件紹介本としてはよかったが、体験談も読みたかったな。。。再読したほうがよさそうだな、なんか読み落としていそう。。。映画もみたい、怖そうだが。2025/06/24

澤水月

11
「多死」社会突入で事故物件の定義も変遷しゆく中、淡々と「死者のいた場」に住む。マジシャンの話良かった。ある地方の「忌筋」についてきちんと関係者から関係者へ話聞き歩く真摯さ(中にさりげなく国賠案件の「場」関係の方が出てきて驚いた)。お化け関係から始まったがこのようにきちんとやられていくなら立派なジャーナリズムになるかと思う2025/06/28

フロッグ

9
第4弾。まだまだ事故物件はたくさんあるなー。タニシさんの行く末を見守っていきたい。2025/07/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22548344
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品