出版社内容情報
何歳からでも遅くない。80代で骨折→骨密度を回復させた体づくりの専門家が実践する高齢者のための暮らし方、食べ方、体の動かし方
内容説明
スイスイ動ける身体になる12の筋トレ&ストレッチ―暮らしのなかで実践できるヒントが満載。
目次
序章 同級生より若い?老けてる?あなたはどっち?(いまの体力に満足していますか?;筋肉なしには生きられない!筋肉は若返りの特効薬 ほか)
第1章 寝たきりにならない暮らし方(元気な人は「朝を大切にする」;顔のたるみも改善!?舌の筋トレで滑舌をキープ ほか)
第2章 自分の力で生き抜く食べ方(筋肉を増やす食べ方とタンパク質を意識した食事;速筋タンパクソーセージで手軽にタンパク質不足を解消! ほか)
第3章 健康長寿を叶える身体の動かし方(筋肉がないと健康長寿者にはなれない!「筋肉は生きる力」である理由;筋トレとストレッチは別もの。どちらも健康維持には欠かせない運動 ほか)
スイスイ動ける身体になる12の筋トレ&ストレッチ
著者等紹介
石田良恵[イシダヨシエ]
1942年埼玉県生まれ。保健学博士、女子美術大学名誉教授。専門は運動生理学(皮下脂肪、減量、加齢の研究)。東京大学教養学部では、福永哲夫教授のもとで身体組成の研究に従事。アメリカに渡り、フロリダ大学スポーツ科学研究所で客員教授(1989~1990年)を務め、帰国後に50歳で保健学博士を取得。女子美術大学を定年退職後に登山をはじめ、国内外の山に登る。自らの登山と研究の成果を活かし、「山筋ゴーゴー体操」を考案。全国各地で登山者向けの講習会や一般中高齢者向けの筋トレ会、大学のリカレント授業などで講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 伝統的工芸品の本