老化をとめる脳習慣

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老化をとめる脳習慣

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784576235004
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0077

出版社内容情報

 もの忘れが増えた、今までできていたことに時間がかかる、最近よく眠れない、おなかの調子が悪い、気分が沈みがちだ、階段を軽やかに降りられなくなった……など、思い当たることはありませんか?
脳は全身の司令塔ですから、脳が老化すれば、スムーズに動けなくなったり、気持ちが落ち込んだり、病気がちになったりします。そして脳の老化が進み、認知症を発症すると急激に体力が衰えて寝たきりになり、5年から12年ほどで寿命を迎えてしまうのです。
 それは大げさなことではありません。脳が老化する要因は、ストレス、生活習慣や食習慣の乱れ、運動不足などさまざまです。そして、不摂生が続くことで徐々に脳の老化が進んでしまうのです。そうならないためには、今から脳を健康に保ち、老化させない生活をするしかありません。
 本書では、気になっているその症状は単なる疲れなのか、老化によるものなのか、病気につながるものなのかを脳神経内科の専門医が解説。脳の老化をとめるさまざまな方法や、脳のアンチエイジングに欠かせない栄養素や脳活レシピ、日常生活を脳を活性化させる動きに変えるかんたんな運動なども紹介しています。
 脳習慣の改善は、「今、始める」のが一番の近道です。できることから取り組みましょう。


<内容>
PROLOGUE
一度壊れた脳細胞は元には戻せない
第1章 なぜ脳は老化するのか 
第2章 脳の老化をとめる暮らし方… 
第3章 脳を元気にする食べ方 
 脳活レシピ
 昆布ふりかけ キャベツサラダ
 ひじきふりかけ ひじきおにぎり
 ごまだれ 小松菜のごま和え/野菜スティック/ごまだれつけそば
 みそグルト カボチャサラダ/鮭のみそグルト
 トマトソース ポークトマト/サバトマ煮/トマチートースト
 脳活鍋
第4章 老けない脳を作る実践法

内容説明

一度壊れた脳細胞は元には戻せない!脳の老化をとめるには…なぜ脳は老化するのか。そのメカニズムを知る脳の老化をとめる暮らし方で脳をいたわるレシピも紹介!脳を元気にする食べ方。運動・睡眠・入浴など老けない脳を作る実践法。脳神経内科の専門医が教える!健康脳の保ち方。

目次

第1章 なぜ脳は老化するのか(なぜヒトはもの忘れをする?;「心配ないもの忘れ」と「心配なもの忘れ」 ほか)
第2章 脳の老化をとめる暮らし方(脳は疲労困憊!スマホ脳に要注意;糖は諸刃の剣!脳の健康は血糖値が左右する ほか)
第3章 脳を元気にする食べ方(色とりどりの食品を食べて栄養バランスを整える;「低脂質、低糖質、減塩、腹八分目」を心がける ほか)
第4章 老けない脳を作る実践法(脳の老化をとめる特効薬は薬ではなく、運動;歩き方を変えるだけで脳は元気になる ほか)

著者等紹介

塚本浩[ツカモトヒロシ]
脳神経内科専門医。けんせいクリニック院長。筑波大学附属病院神経内科臨床教授(病院)。東京医科大学茨城医療センター脳神経内科兼任准教授。ローマ聖心カトリック大学ジェメッリ病院では1500人以上の神経疾患患者を診察・検査、世界標準のリハビリも学ぶ。現在は、大学病院で脳神経疾患の専門診療に携わりながら、かかりつけ医として病気の早期発見と予防、自宅での機能維持回復の重要性を痛感し、豊富な臨床経験をもとに、医療過疎地域で患者の目線で幅広い診察・指導を行う。日本神経学会脳神経内科専門医・指導医/日本リハビリテーション医学会専門医/日本脳卒中学会専門医/日本臨床神経生理学会専門医(脳波分野/筋電図・神経伝導検査分野)/日本内科学会総合内科専門医/日本体育協会公認スポーツドクター/日本障がい者スポーツ協会認定障がい者スポーツ医/ローマ聖心カトリック大学留学(イタリア)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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