二見時代小説文庫<br> 越中なさけ節―小料理のどか屋人情帖〈39〉

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二見時代小説文庫
越中なさけ節―小料理のどか屋人情帖〈39〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784576231273
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

旅籠付きの小料理屋のどか屋。今日ものどか屋に、さまざまな人々が訪れる!

内容説明

日の本じゅう、津々浦々を旅する薬売りが久々にのどか屋に現れた。時を同じくして、黒四組が探索しているのは「上方訛り」の京から下ってきた悪党だという。なりは越中の薬売りだが、中身は上方からきた悪党どもを探し出すことはできるのか。「おいらたちの真似をすることは、許せねえっちゃ」と気概を示す越中の薬売りたちは果たして手柄を立てることができるか―。

著者等紹介

倉阪鬼一郎[クラサカキイチロウ]
1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。印刷会社勤務を経て1998年より専業作家。ミステリー、ホラー、幻想、ユーモアなど、多岐にわたる作品を精力的に発表する。2008年「火盗改香坂主税 影斬り」(双葉文庫)で時代小説家としてデビュー、好評を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はにこ

49
今回は越中の薬売り達がよく出てきた。手柄もあげたしね。懐かしい人々や今まで登場した猫ちゃんも話に登場。そろそろ終わりが近いのかな。できたら季川さんも長吉さんも無事にフィナーレを迎えてほしい。殿様に大役を仰せつかった2代目。次のメインの話になるのかしら。2024/01/26

なお

9
秋刀魚が食べたくなりました。2023/11/15

goodchoice

0
相変わらず季節にちなんだ旨い品が目白押し。昨今、季節感がなくなりつつある中では、そうだよなぁ、と思わせる品々に膝を打つ。やっぱり和食は季節が大事だ。2023/11/28

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