UFOs 世界の軍・政府関係者たちの証言録

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  • サイズ 46判/ページ数 424p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784576220826
  • NDC分類 440.4
  • Cコード C0076

出版社内容情報



レスリー・キーン[レスリー キーン]
著・文・その他

原澤 亮[ハラサワ リョウ]
翻訳

内容説明

二〇二一年六月、アメリカ国防総省は「未確認空中現象に関する予備報告書(通称:ペンタゴンUAPレポート)」を公表した。UAP(未確認空中現象)とは、UFO(未確認飛行物体)に替わる用語である。これまでUFO事件を黙殺あるいは隠蔽してきたといわれるアメリカ政府が、「これらの現象は国家安全保障上の脅威である」と初めて公式に認めたのだ。この画期的ともいえるアメリカ政府の変化に大きく影響を与えたのが、本書であった。待望の日本語版は、UFOファンにとって、まさに必携必読の書といえるだろう。

目次

第1部 正体不明の飛行物体(強力なスポットライトを備えた巨大な飛行物体;ベルギーにおけるUAPウェーブ;パイロット:未知の世界を覗く独特な窓 ほか)
第2部 職務遂行中に(アメリカにおけるUFO懐疑論の起源;現象を真摯に受け止める;COMETAの誕生 ほか)
第3部 行動を促すための提言(アメリカに求められる新しいUFO調査機関;FAAが調査する「起こらなかった」UFO事件;政府の隠蔽工作:政策か神話か? ほか)

著者等紹介

キーン,レスリー[キーン,レスリー] [Kean,Leslie]
フリーランスでの執筆とラジオ放送の経歴をもつ、独立した調査ジャーナリスト。パシフィカ放送局であるKPFAラジオの毎日の調査ニュース番組のプロデューサーおよびホストも務めた。2002年、「情報の自由のための連合(CFi)」を共同設立した(現在は休止状態)。これは、合理的で信頼できるアプローチに基づいて、政府が保有するUFO情報の、より大きな開放と、メディアによる責任ある報道を提唱する、独立同盟である。CFiの代表者として、NASAに対する四年間の情報公開法による連邦訴訟の原告として勝訴した

原澤亮[ハラサワリョウ]
東京大学大学院農学系研究科獣医学専攻博士課程修了。理化学研究所研究員、アメリカ国立衛生研究所(NIH)招聘研究員、宮崎大学助教授、東京大学助教授、岩手大学(岐阜大学大学院兼務)教授を歴任。現在、岩手大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

p.ntsk

29
UFO問題を論じたアメリカの調査ジャーナリストによる著作。不可知論の立場で客観的な姿勢が怪しげなUFO本とは一線を画している。情報公開法で開示されたUFO関連の公文書は軍や政府機関の公的な立場にあった人間(巻末に略歴あり)によるもの。UAPへの対応は国によって大きく異なりフランスなどはオープンで先進的。片やアメリカは不自然すぎるくらい閉鎖的。この本は詳細な目撃情報だけでなくUFO問題の進展の妨げになっているものにも言及している。まだ核心には遠いだろうが圧力の根源の根深さを感じることはできた。 2024/11/24

keichato

1
UFOの目撃証言がすごいとか面白いとか、そういうことよりも、UFOを目撃したとか、遭遇したという証言をすることが、なぜ難しいのかという、所謂UFOタブーについて書かれているのが面白い本だと思った。 ただ、原文由来なのか、翻訳由来なのか、全体的にロボットが喋っているような文章でなかなか読みにくかった。2024/03/08

yoyogi kazuo

1
米国当局がまともにUAP(未確定航空現象)に取り組むきっかけになったと言われる一冊。多くの証言や証拠があるにもかかわらずアメリカ政府がなぜUFOを無視し続けてきたのか、UFOタブーとは何かについて深い考察がなされている。従来の研究書とは一線を画す内容と思う。2023/12/12

カリカリフライ

1
なぜUAPという言葉を用いることになったのか良くわかった。 UFO現象について政府や関連組織が作成した資料が多数紹介されています。UFOに関してしっかりとした情報が読みたい方に特におすすめ。

spock

0
真面目にUFOに取り組む姿勢がいい。2023/01/09

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