出版社内容情報
書下し。一人暮らしの大樹のところに突然やってきた幼なじみの美波。土曜の朝、コンビニに行こうとする大樹に抱きついてきて──
内容説明
ある土曜の朝、アパートのチャイムが鳴り、外に幼なじみの美波が立っていた。連絡もとっていなかった彼女の来訪に驚く大樹。そして出かけようとする彼に美波は「いかないで!」と唇を重ねてきた。次の土曜も、大樹が昔から憧れていた琴音をつれてきて、再び淫らな展開に。美波にはなにか思惑がありそうなのだが、それは…?書下し官能エンタテインメント!
著者等紹介
葉月奏太[ハズキソウタ]
1969年神奈川県横浜市生まれ。2011年、『蜜会 濡れる未亡人』(竹書房ラブロマン文庫)で官能長編デビューを果たす。ユニークな設定で官能の可能性を一気に広げた作品が、新しいエンタメ官能として評判を呼んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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