二見時代小説文庫<br> 陰謀!無礼討ち―椿平九郎 留守居秘録〈3〉

個数:
電子版価格
¥770
  • 電子版あり

二見時代小説文庫
陰謀!無礼討ち―椿平九郎 留守居秘録〈3〉

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年07月03日 07時10分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 287p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784576211350
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

椿平九郎二十七歳。出羽横手藩十万石内山城守盛義の馬廻りであったが、野駆けに随行中、盗賊から藩主を守った事件をきっかけに、留守居役に抜擢される。
横手藩相伝の秘剣「朧崩し」の伝承者で、実直で曲がったことが大嫌い。
そのため、老練さを要求される留守居役の役目に悩み、迷いながらもながらもお家のために奮闘することに。

内容説明

椿平九郎が横手藩の留守居役となって一年半。国許の六カ村が榛名藩を“水争い”で評定所に訴えた。公事宿で六村長と打ち合わせた馬廻り役の秋月慶五郎が帰途、馬喰町で理不尽な町人からの無礼に斬り捨て御免の無礼討ちに及び、自身番に拘束された。無礼を目撃した証人がいないと、秋月は単なる殺人犯。水争いの探索と、証人探しに平九郎は立ち上がるのであった。

著者等紹介

早見俊[ハヤミシュン]
1961年、岐阜県岐阜市に生まれる。法政大学経営学部卒業。会社員を経て作家活動に入る。著作多数。2017年、「居眠り同心 影御用シリーズ」(二見時代小説文庫)と「佃島用心棒日誌シリーズ」(角川文庫)により、第6回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品