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出版社内容情報
高田文夫が文で、峰岸達がイラストレーションで、戦後に活躍した笑いの芸人たち31人を活写する画文集。
内容説明
リスペクトする笑いの芸人31組を、高田文夫が文章で、峰岸達が絵で紹介。笑いの歴史、笑いの今がわかる永久保存の一冊。
目次
エノケン・ロッパ・金語楼
伴淳三郎
清川虹子
森繁久彌
トニー谷
古今亭志ん生
三木のり平
フランキー堺
林家三平
脱線トリオ〔ほか〕
著者等紹介
高田文夫[タカダフミオ]
1948(昭和23)年、東京都渋谷区生まれ。小学生のときにテレビで「作・青島幸男」のクレジットを見て放送作家を将来の職業に決める。日本大学藝術学部放送学科を卒業し、放送作家の塚田茂に弟子入り。1973年「ひらけ!ポンキッキ」で放送作家デビュー。「スターどっきり(秘)報告」「三波伸介の凸凹大学校」「らくごin六本木」「オレたちひょうきん族」など数多くのヒット番組にたずさわり、1981年に始まったラジオ「ビートたけしのオールナイトニッポン」は、あまたのチルドレンを生む。80年代前半に放送作家ブームを起こし、景山民夫とのコンビでラジオ「民夫くんと文夫くん」を担当。1983年落語立川流Bコースに入門、紀伊國屋ホールでの独演会は毎回超満員。1988年に立川藤志楼として真打昇進
峰岸達[ミネギシトオル]
1944(昭和19)年、群馬県高崎市生まれ。青山学院大学中退、セツ・モードセミナー卒業。1960年代後期から「平凡パンチ」「MEN’S CLUB」など主に若者向け雑誌のイラストレーションを手がける。1970年代中頃、方向性に迷いが生じ、仕事が激減。試行錯誤の末、昭和レトロを表現する事に活路を見つけ、1979年、描きためた作品を「話の特集」(AD・和田誠)に持ち込み、グラビアに掲載される。それ以後、本の装画、小説の挿絵等様々な仕事を多数手がける。1988年、東京イラストレーターズ・ソサエティの設立に参加。長く理事、公募審査員、展覧会委員長を務めるが、2017年、退会。1994年、講談社出版文化賞さしえ賞を受賞。2005年以降、私塾「MJイラストレーションズ」を主宰し、多くの若手イラストレーターを育成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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