神社のどうぶつ図鑑

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神社のどうぶつ図鑑

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  • サイズ A5判/ページ数 142p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784576181714
  • NDC分類 172
  • Cコード C0095

出版社内容情報

神社の像や装飾、お札、おみくじにひしめく動物たち…イヌ、ネコ、リス、ゾウ、ムカデ、タコなど54種類を紹介。由来やご利益を図解

内容説明

神社の動物に隠されたひみつ、動物がもたらすご利益とは!?動物パワーで福を呼ぶ神社162社紹介。

目次

陸の生き物
水辺の生き物
空の生き物
霊的な生き物

著者等紹介

茂木貞純[モテギサダスミ]
埼玉県熊谷市生まれ。昭和49年、國學院大學文学部神道学科卒業。昭和55年、同大学院博士課程神道学専攻修了。現在、國學院大學神道文化学部教授、神道宗教学会理事、日本マナー・プロトコール協会理事、熊谷市古宮神社宮司(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mocha

96
私の身近な神社にいるのはほぼ狛犬。お稲荷様の狐や天神様の牛、鷽(うそ)魔が去るという猿面も馴染み深い。神様は姿を現さないから、代わりにお使いの動物が祀られる。山なら山の、海辺には海の、土地の暮らしに根づいた信仰がその生きものからも伺える。この本に掲載されているのは50種類以上。変わり種はゾウ、狼、ムカデなど。お守りやお土産菓子のモチーフにもなっていて、全国の神社を訪ねたくなる。特に行ってみたいのは、京都の平野神社。可愛らしいリスのおみくじに心を掴まれた。写真がモノクロで小さく見づらいのが残念。2019/09/30

美登利

92
日本語で地名、人名、特に神話の世界の神様の名前はとても難しいのですが、この本は神社の名前にフリガナがふられてなくてなんと読めば良いのかわからないものが多く残念です。見開きのページに1つの生き物の情報が書いてありますが、それは図解(ほぼイラスト)説明なので、もう少し写真が欲しかったです。無宗教者の多い日本でも神社の神様は別格です。神は身近な生き物に姿を変え降りてきて、生き物が神の使いをし、神を護る役目もする。しかしムカデは嫌だな。前に噛まれたから今度はギッチギチにしちゃうか逃げ回るだろうな(苦笑)2019/03/07

アナーキー靴下

80
祈る相手のことを知っておいた方が失礼がないはず、という動機で「お寺のどうぶつ図鑑」を読んだにも関わらず、お寺と神社がごっちゃになってしまっていることに気付き焦って本書を借りてきた。高頻度で混同してしまっている自覚があり、これは相手への興味のなさの表れに違いなく失礼にも程がある。そんなわけで少しでも理解を深めよう(興味を持とう、の方が正確か)と神社編も読んでみたが、動物ごとという切り口や各地の神社紹介という構成は変わっていないのに、こちらの方がより動物への信仰が感じられて興味深い。神社とお寺、よく考えたい。2021/08/07

ポチ

65
神社には神に使えるものとして様々な動物がいるのですね。哺乳類、魚類、爬虫類、鳥類、想像上の霊獣などなど。神社に行った時に探してみるのも面白そうですね。2018/12/05

HMax

44
可愛い神の使いが多いこと。でもムカデまでもが神の使いとは本当びっくり。京都はともかく、意外と秩父に色んな神社があるのに驚き。「自然の働きの中に神の姿を見出し、自然の恵みを神からの授かりものと考えた」、最近読んだ「文明崩壊」「銃・病原菌・鉄」「人類滅亡小説」を思うと日本は本当に世界的にみて自然の豊かな恵まれた条件にあるんだな、大切にしないとだめだな、と思いました。備忘録:江戸時代はリスがムササビの子だと思われていた。2019/03/24

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