二見文庫<br> 論理パラドクス・勝ち残り編―議論力を鍛える88問

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二見文庫
論理パラドクス・勝ち残り編―議論力を鍛える88問

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  • サイズ 文庫判/ページ数 253p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784576171654
  • NDC分類 116
  • Cコード C1110

出版社内容情報

ロングセラーの名著がついに文庫化! 哲学・論理学のパズルでロジカルセンスを徹底して鍛える画期的問題集の第二弾!

内容説明

獰猛なリクツを飼いならし、コトバの罠を見極めろ!哲学・論理学の問題を使って徹底的にロジカルセンスを鍛える最強のテキスト第二弾!

目次

序章 ウォーミングアップ編―基礎の基本で準備体操
第1章 論理を自称する非論理―“啓蒙的情報環境”を検証する
第2章 ゼノンから無限へ―詭弁から思弁へ、思弁からハイへ
第3章 嘘つきと循環―トラブルメーカーとの賢い付き合い方
第4章 論証のアポリア―獰猛なリクツの飼いならし方
第5章 無限からアンチノミーへ―悪循環を泳ぎきるために
第6章 辻褄の合った判断とは?―見分ければ見分けるほどなめらかになってゆく
第7章 かくも繊細なる概念、命題、推論―辿れば辿るほどメリハリが仇をなす
第8章 確率のミステリー―ランダムに始める超トリップ術
第9章 オメガ点の巻―無限に速く、無限に小さく、無限に確かに

著者等紹介

三浦俊彦[ミウラトシヒコ]
1959年、長野県生まれ。小説家。東京大学文学部美学芸術学科卒業。89年、同大学院比較文学比較文化専門課程修了。東京大学教授。研究分野は、美学、形而上学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

白拍子

6
難解な本なので、脳に自信のない人は読まない方がいい。評価が割れるのを拝見して、なるほど、買って正解でした。本書は難解な数学を解くのと同じではあるも、数学ではない点がたまらない。数学ができなくても、じっくりと検証する姿勢さえ持ち続けることができるなら、相当な論証力を身につけることができる。そう直感して手に取った本書が高評価よりならばその程度というこであり、つまらない。数理や記号論理学などにあきたら言語に置き換えた論証で、持て余す時を過ごすこともできる機会を与えて下さった著者に心より御礼申し上げたい。2018/11/08

トナク

2
理解するのに頭を酷使しました。第一弾より難しかったです。2021/12/11

はれぶた

0
難しすぎて挫折。これが日常の論理的思考にどのような効果をもたらすか、つかめないままだった。2017/11/21

とわも

0
確率や無限、証明系が多いおかげで、前の本よりも学校で習った算数や数学に近い感じがした。ラストのほうは筆者のホームなのだろう。2017/11/15

ney

0
32024/03/07

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