出版社内容情報
書下し。父の遺品から見つかった見知らぬ女の画像。息子はその美しい女性を探し当て、会うことにするが……。
内容説明
48歳で亡くなった父の遺品を整理中、哲朗は古い携帯電話を見つける。さまざまな写真に混じって、ある見知らぬ女性が何枚か写っていた。調べてみると、名前と住所も判明。やはり父の愛人だった。だが、彼女に会いたくなった彼は家を訪ねることに。美貌の熟女を目の当たりにした彼は気持ちの昂ぶりを抑えられず―。書下し官能エンターメント!
著者等紹介
深草潤一[フカクサジュンイチ]
出版社勤務時代に数々の官能小説を担当・編集。自らも執筆活動を始め、後に官能作家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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