出版社内容情報
男爵バランは経済的に困窮する城を立て直すため、金持ちの花嫁を探す。ミューリーに狙いをつけ、結婚するが、命を狙われはじめ……
内容説明
両親の死後、名付け親のイングランド国王のもとで窮屈な生活を送っていたミューリーはある日、結婚を命じられる。宮廷から出るチャンスだとミューリーは夫選びに乗りだすが、宮廷の男性について全く知らず、恋の経験もない彼女は途方に暮れてしまう。そこで「聖アグネス祭の前夜に未来の夫が夢に現れる」という古い迷信に頼り、夢で見た男性と結婚しようと決める。祝宴の朝、彼女の胸はときめいていた。夢のなかで、会ったことのないハンサムな紳士に唇を奪われたのだ。さらに朝食の席に彼が実際に現れて…!?
著者等紹介
サンズ,リンゼイ[サンズ,リンゼイ] [Sands,Lynsay]
カナダのオンタリオ州出身。1997年のデビュー以来、ヒストリカル、パラノーマルを中心に多数の作品を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たまきら
26
ちょうど食の文化史を読み終わってトレンチャーについて興味津々だったため、食事シーンが面白かったです。腐った肉とか当時はいつでも手に入ったんでしょうねえ、あはは。あいかわらず笑わせてくれる部分がたっぷり。朴念仁な旦那様の、自分の首を絞めるような愛の告白がおかしかった。受け止めてくれる女子でよかったよかった。軽く楽しく読め、中世の情報も満載な一冊です。2017/02/15
KAZU@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》
19
ヒロインは迷信を深く信じて変わり者に思われてるけど、とってもチャーミング。そしていざという時ものすごい力を発揮する。今まで無愛想だった人達も、いつの間にかヒロインに魅力されていく。前半は、ヒーロー、ヒロインの間に問題が起こってもいつも周りが解決してしまって、物足りなさを感じたが、読み進むうちに面白くなってきた。私も、四つ葉のクローバー好きよ(^_-)2017/01/22
じょう
17
今回も ほのぼのとしたヒロインとヒーローでした。犯人の動機と豹変ぶりにビックリしました。2017/04/25
まみ子
10
これは一気読みです!賢いのに迷信を信じてしまうヒロインが可愛いです。そんなヒロインと辛抱強く向き合うヒーローも素敵でした。コメディ色が強いので、深く考えず軽く読めます。2016/09/06
ピピピ☆
8
★★★★☆4.52016/08/28
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- 和書
- ジャムおじゃま




