内容説明
ジンベエザメに会える。ペンギンが飛ぶ。イトマキエイが羽ばたく。世界最大級の水族館写真集。
著者等紹介
濱田英明[ハマダヒデアキ]
写真家。1977年、兵庫県淡路島生まれ。関西大学文学部英語英文学科卒。2012年、35歳でデザイナーからフリーのフォトグラファーに転身。2012年、写真集『Haru and Mina』を台湾で出版。海外雑誌ほか、国内でも雑誌、広告など幅広く活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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遠い日
10
表紙のワモンアザラシの剽軽な顔がたまらなくかわいくて手にした。海遊館、長らく訪れていませんが、海の生きものたちのさまざまな表情をたっぷり味わう。水中の世界の不思議。揺れる水、跳ねる光、弾ける泡に、気持ちが揺らされていく。水の中から彼らはわたしたちを見つめている。2016/12/14
tuppo
3
不思議な発想。でも愛着はわくかな2017/06/03
midorino
3
メトロで配られている雑誌に毎回載っている街の写真がとても好きで、撮った人について調べたらこの本を見つけた。動物たちは愛くるしいし、涼しげな水の様子もいいけれど、私はこの街の風景のほうが好きだな、と思った。2016/10/13
jessy
0
図書館本。海遊館で見た魚たちのおさらい。 巻末に生息地や魚の説明もあって、忘れないうちに勉強できてよかった。パンフレット買えばよかった。2024/03/22
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- 和書
- 札幌の邦楽 さっぽろ文庫