出版社内容情報
食道・胃・十二指腸の上部消化管について、用途別に飛躍的進歩をとげた内視鏡の説明と治療法をわかりやすく紹介。
内容説明
自覚症状のない早期がんも苦しまずに発見・治療。飛躍的な進歩をとげる内視鏡医療をトップ医師が解説。
目次
1 内視鏡で見つかる食道・胃・十二指腸の病気
2 内視鏡とはどういうものか
3 内視鏡検査を受ける前にこれだけは知っておこう
4 世界の最先端をいく内視鏡治療
5 病気にならない生活習慣
6 内視鏡についての素朴な疑問
著者等紹介
松本政雄[マツモトマサオ]
東京厚生年金病院内科部長(内視鏡センター長)。東京生まれ。1982年、筑波大学医学専門学群卒業、国立病院医療センター(現国立国際医療センター)外科研修医、レジデント後、東京厚生年金病院外科勤務。1995年より内科勤務、2004年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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