出版社内容情報
現在人気爆発中の、元「週刊プレイボーイ」 名物編集長による、書き下ろしシマジ流格言エッセイ108本。
内容説明
元「週刊プレイボーイ」カリスマ編集長による怒涛の書き下ろし111本!“シマジ流”格言エッセイ集。
目次
はじめに言葉ありき。
秘密は二人だけで共有できている間は妖しい宝石のように輝いているものだ。
オッパイの大きい女は決してバカではない。
へこんだときこそ、飛躍する瞬間なのである
社長の最大の仕事は、その次の社長を選ぶことである。
本は速く読むとすぐ忘れてしまい、遅くゆっくり読むとなかなか忘れないものだ
人を待たせるより、待ったほうがいい。
いつも心のなかで三つの願いを唱えていろ。
一度別れた女と再びHをしてヤケボックイに火をつけてはいけない。
悔しいときは、奥歯を噛みしめて笑え。〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みねお
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シマジさんの人生観は面白い、そして何度読んでも退屈しない。退屈と無知は人生の大敵である。」2016/02/20
ハヤカワショボ夫
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鍾愛する島地氏のエッセイでなく格言集。シマジ教の自分にとってはどれも聴いたことがある言葉なのですが、どれもなるほどさすがと思うばかり・・・、全然血肉になっていないことを反省します。繰り返し読んで少しでも身に着けたいと思います。【家】★★★★☆2014/12/20
みっちー
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悔しいときは、奥歯を噛みしめて笑え。 遠くに住む才能ある人に直当たりしない限り、人間は井の中の蛙で終わる。 天才は困難な道を選び、凡人は迷わず簡単な道を選ぶ。 嫉妬はされる方がいい。 無知と退屈は大罪。 失敗を笑いに変えることができる人は人生のワザ師。 本物の楽天主義が本物の幸運を運んでくる。 人生でいちばん愉しくて飽きないものは勉強である。
山下 賀久
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人生は恐ろしい冗談の連続である、とてもいいフレーズです。島地さんの本は何冊か読んでいますが、とっても面白く、響く本です。私は禁煙者で、嫌煙主義者ですが、島地さんの本を読んでいると葉巻か、パイプを吸ってみたくなります。すごく影響力のある本だと思います。楽しかった。2011/07/28
e2rahmen
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島地さんらしい本。 2011/07/12