二見文庫<br> 追憶

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二見文庫
追憶

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  • サイズ 文庫判/ページ数 482p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784576090689
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

サビッチとシャーロックのFBI捜査官夫婦は休暇先から、急遽ワシントンに呼び戻された。連邦最高裁判所判事が何者かによって絞殺されたのだ。サビッチの指揮のもと、刑事ベンの協力者として、亡き判事の娘で新聞記者のキャリーも捜査に加わることになる。捜査が進むなか、判事の助手たちの命も奪われるが、その手口からひとりの殺し屋が浮かび上がった。事件の核心に迫ったそのとき、S&Sの自宅に銃弾が撃ちこまれ、絶体絶命の危機がふたりを襲う…待望のシリーズ続刊。

著者等紹介

コールター,キャサリン[コールター,キャサリン][Coulter,Catherine]
1978年に作家としての活動を開始。以来本格的な長編ヒストリカル・ロマンスで一躍注目を集める。88年にNYタイムズのベストセラーリストに名を連ねるや、今日にわたり実に45作品以上を同リストに送りこんでいる。現在、カリフォルニア北部在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

矢田ふみえ

1
女性スキャンダルだったとは・・2015/01/12

たまき

0
久しぶりにこのシリーズを読みました。夫婦のサビッチ・シャーロックの活躍とキャリーとベンのコンビのどちらもバランスよく描かれている。内容としては、案外地味。最高裁判所の判事が殺害されテロかと騒ぎになるが、結局最終盤にその原因というのが不倫とわかる。なんじゃいな・・・。そこに伝説の暗殺者を無理やり絡ませて。ちょっと無理筋。それだけではつまらないが、最後にとんでもないからくりも出てきた。それで何とか体裁を保っている。というのはきびしいか・・・・。2013/04/30

MOMO

0
えーー・・いいのか、これで・・??な結末でした。犯人の人物像も、いまいち判りづらかった(あの能力はどこで身に着けたんだ??)しね。おかげで少々欲求不満が・・。30年前の事件に関しては、ある程度すっきり感があったんだけどさぁ・・・それでも、シャーロックの巻き髪(相変わらず大きなカーラーがお気に入りのようで)は笑えたし、ショーンはしこたまかわいい盛りだし、「袋小路」のリリーとサイモンの結婚がようやく決まったようだから、まぁいいかなと・・2012/10/03

keikolin

0
長く積んでた本。あの唐突な動機付けにあの結末。これでいいのかい?過去の事件も本筋には何の関係もなかったのね。可愛いショーンが握り潰すのが好きな「ポレンタ」粗挽きのトウモロコシ粉を、沸騰した湯やだし汁に振り入れて焦げ付かないように捏ねながら煮上げるイタリア料理とありました。何も知らない私、スッキリ。 2012/01/06

みるて

0
図書館の本 読了 FBIシリーズ62011/08/30

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