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内容説明
刑事ドラマ『相棒』の世界を詳細に検証し、あらゆる角度からまとめた一冊。もう一度『相棒』が観たくなる読本。
目次
第１章 広がり続ける『相棒』ワールド（あの事件・トリックの元ネタを追え！―『相棒』ワールドの奥行き；珠玉の個性派キャラ再登場！―忘れたころにフレームに帰ってくる；悪女の系譜～犯罪の影に女あり―『相棒』ワールドの美しきホシたち）
第２章 数字で読む『相棒』マトリクス
第３章 追跡！『相棒』マニアックス（心に残る名ゼリフ集―個性豊かなキャラクターたち；幻のサントラを追い求めて…―『相棒』魅惑の劇伴レビュー；杉下右京という「相棒」に出会うまで―水谷豊フィルモグラフィ；ワキを固める劇団発の役者たち―個性派俳優大集合！）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨巫女
1
以前買っていて、安心して読むの忘れて、さらにカバーまでかけていて、10/31に発見しました。知ってる情報?知らない情報あり、楽しかった。2009/11/01
E.T.
0
マニアック！ シーズン何々の何話といわれて パッと内容が浮かぶ人じゃないと ついていけないかも(^_^;)2013/04/03
旅猫
0
ドラマの再放送を見ていて、読みたくなりました。 2011/04/18
natsu_san
0
内容が薄い＆愛情も薄い？ただデータを羅列したり揚げ足を取ったり。切り口も微妙。データブックとしては情報量が少ないし、どう位置づけていいのか困る・・・2009/02/22
こどもおねむ
0
発売当時に購入したものを12年越しに読了。 現在ではシーズン20を迎える長寿番組の解説本、と言うところだろうか。世界観の紹介に始まり、数字にまつわるエピソード、最後にはサントラや出演者の紹介など多岐にわたる。 内容的には前述の数字にまつわるエピソードがメインだと思われるが、かなりマニアックで各話を覚えていないとわからないような話が多い。プレシーズンから3までは何度も観たから大体わかったが、6などはなかなか難しかった。サントラや出演者の話はやや蛇足感があるかな。 発売時期的にも古参ファン向けだろう。2020/06/07
