内容説明
「がんばる人」ではなく、「楽しめる人」になりませんか?毎日をていねいに暮らすだけで、仕事も人生も大成功?!がんばり屋だったキャリアOLが見つけた、幸せの“裏スイッチ”。
目次
1 すべては、楽しむためにある!―幸福感に包まれて生きるメッセージ
2 人生に新しい気づきを与える!―頑張らなくても幸せになれるメッセージ
3 自分を宝物のように大事にする!―存在感のある豊かな自分になるメッセージ
4 他人の思いは他人のもの!―人づきあいで大事にしたいメッセージ
5 古い思考ボックスを捨てる!―これからの夢や成功に必要なメッセージ
著者等紹介
中野裕弓[ナカノヒロミ]
人事コンサルタント、ソーシャル・ファシリテーター。横浜生まれ。9年間の英国生活を経て、東京の外資系銀行にて総務人事、教育研修などに携わる。1993年、ワシントンD.C.にある世界銀行本部よりヘッドハントされ、日本人として初めて人事マネージャー、のちに人事カウンセラーとして4年余り勤務する。1998年、内なる自分の声に従い、帰国して独立。現在は企業でのマネジメントコンサルティングや研修、コミュニケーションカウンセリング、執筆、全国各地での講演など幅広く活躍中。ベストセラー『世界がもし100人の村だったら』の原本の訳者としても知られている。最近はソーシャルリース(社会の環)という構想を打ち立て、世界中の人々が有機的につながる社会のあり方を提唱。現在、NPO法人スペシャルオリンピックス専務理事も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。