内容説明
ひとりで年老いてゆく自分も想像できなかったけれど、誰かと年老いてゆく自分も想像できない…私はいったい何処へゆくの？女、独身、気がつけば不惑…人生折り返し地点からの良き伴侶探しの旅のゆくえ。４０才『がけっぷち婚』の栞。
目次
夕方五時のチャイムに
小さな生命に
新しいクラス
わたしは何処へゆくの？
働く女
わたしの後見人
探しているのは
小舟のように
となりに
四つの瞳〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Paku501
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40歳、伴侶を見つける前後の話し。覚悟し、真剣に、一緒に生きる人をみつけ、今まで一人で生きてきた確立してた生活をいい意味で変えていく。面倒なことも多々あるが伴侶と生きていける幸せ。短い文の薄い本だが中年独身には 自分の気持ちと同じと感じそう。2011/06/07
