内容説明
うまくいく仕組みで時間・情報をコントロール。ネット時代に必須のスキルを磨けばストレスフリーで創造的になれる。
目次
イントロダクション 仕事に対する価値観を逆転させよう
1 「時間管理」でストレスをなくそう(基本編:作業時間を半減させるためのルール;メール術編:メールにかける時間を最小限にする;時間管理術編:デジタルツールで3倍の仕事をこなす)
2 小さな努力で最大の成果を上げる(情報収集力編:10倍の情報を操る三種の神器;情報分析力編:収集した情報のウラをとる;情報発信力編:仕事がデキる人になるブログ活用術)
著者等紹介
徳力基彦[トクリキモトヒコ]
NTTにて法人営業やIR活動に従事した後、IT系コンサルティングファームを経て、2002年にアリエル・ネットワークに入社。ビジネスパーソンの生産性向上や情報共有を目的としたソフトウェア・ツールの企画・開発やコンサルティング業務に従事するほか、ITmedia Biz.ID「デジタルワークスタイルの視点」の連載やAll About「最新ネットコミュニケーション」のガイドを担当するなど、様々な執筆・講演活動を行なっている。また、仕事術や最新ツールを分析するブログである「ワークスタイル・メモ」を初めとして、「tokuriki.com」や「FPNニュースコミュニティ」などの複数のブログを運営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
えちぜんや よーた
3
本書の内容は、大別して2つに分けられます。 1.仕事のしかたの変更 2.変更するための方法 2007年に書かれているため、2.についてはかなり変わっているので、そのまま参考にしようとすると少々無理があります。 といって本書の価値が落ちるわけではなく、1についての部分は何十年も使える考え方だと思います。 あと著者は最終章で自らブログを書くことの効用を説かれています。現在、twitter、facebook、読書メーターと手段がいろいろ揃っているので個人が情報を発信するハードルはますます下がりつつあると感じます2012/06/05
Tonex
0
一時期この手の本をたくさん読んだが、ほとんど忘れている。5年ぶりくらいに読み返してみたが、すでに習慣化していることもあれば、すっかり忘れていることもある。iPhoneのおかげで5年前よりずいぶん便利になったこともあれば、やっぱり不便なこともある。2013/07/07
ryo511
0
本書に載っているのは「情報の捌き方」。メーラーの使い方といった「作業」レベルから、情報の入手、発信までを幅広く扱っている。「ワークスタイル」という言葉は少し狭すぎ。B2013/01/19
Change Expert
0
2007年4月出版の本。整理のため、チラ再読?。 内容は4年前のデジタルワークスタイル。アイコン化が上手い。2011/04/21
lupin14
0
=D あふれる情報を如何に処理するかを考えると有効な方法が網羅されていて良書だと思う。いくつか実践していないものを(ToDo Listとか)実践していくぞw2008/12/05
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