内容説明
いまの暮らし方をちょっと変えると、心と体が元気になる、自分が好きになる。
目次
1 特別な日より、ふだんの日が大事(「自分に毎日、ご褒美」はもうやめよう;日々の小さな習慣が自分をつくる ほか)
2 心地いい暮らしをつくるもの・こと(日本のいいものを、もっと見直す;家事は自分を鍛える“筋トレ”!? ほか)
3 自分だけのものさしを持って暮らす(「使い切る」ことは、豊かなこと;“へなちょこエコロジスト”のやり方 ほか)
4 何があっても、大丈夫でいたい(無買日(Buy nothing day)に想うこと
心に青空をインストールしよう ほか)
著者等紹介
金子由紀子[カネコユキコ]
1965年生まれ。出版社勤務を経て、フリーランスに。暮らしまわりから、健康、旅行、教育まで、幅広く取材・執筆に携わる。10年に及ぶひとり暮らしの経験をきっかけに、少ないモノでシンプルに暮らす心地よさにはまる。二児の母親となった現在も、日々あれこれ実践中。日常の暮らしの中から提案される、等身大の生活術が共感を呼んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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