内容説明
今夜、あなたの部屋のプリンターから、予期せぬ恐ろしいものが吐き出されてきたら…等、日本全国から体験談が殺到。身の毛もよだつ恐怖の47話。数ある心霊恐怖体験本のなかで「いちばん怖い」と定評の、あなたの隣の怖い話シリーズ最新刊。
目次
第1章 究極の怖い話(「かんきせん…から…入ろう」;「これから、そっちへ行きます」 ほか)
第2章 血も凍る恐怖スポット(死を招く「悪夢」;夏の夜に、山上で少女がすすり泣く ほか)
第3章 日常を切り裂く歪んだ空間(僕の部屋だけが家賃五千円の理由;午前一時になると天井裏で… ほか)
第4章 恐怖に誘う不思議な話(“夢でよかった”と思ったとたんに…;「…誰か、殺してくれんかのお」 ほか)
第5章 怨霊が潜む魔界への扉(凶運をふりまく喫茶店;夢を断たれた「花嫁」の怨念 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chatnoir
19
怖いかなぁ。時々引っかかって全然怖くなくなる。「200Wの豆電球」...裸電球とかの間違いじゃないの?ワット数多くないかな。てか、豆電球って言えば大体イメージする明るさは一緒でワット数まで書かなくてもいいんじゃないかな。後、72歳で先日母が無くなって...ありえなくないけど母、高齢だなぁとか、田舎の家を整理しにいったのに、土間にあった卵が生みたてってどうして思うのさ...鶏の姿もないのに。食べようとするなんて信じられない。覚えのない荷物の送り主の住所をカーナビで調べる72歳...違和感ある。引っかかる。2020/05/07
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