内容説明
瞑想は呼吸をコントロールし、意識を内なる世界へと誘う実践の哲学です。悩みを解き放ち、心を透明にし、人間本来の輝きをとりもどせるだけではなく、精神と身体の調和へと導きます。知性、理性、感性、体力のバランスを整え、「宇宙の源泉」へといざなう秘伝ヒマラヤ瞑想の世界へようこそ。
目次
第1章 心の中からキレイになる
第2章 ヨガの呼吸法プラーナ・ヤマ
第3章 ヨガの座法
第4章 ヨガの基本となる七のポーズ
第5章 気づきのプラナディと美しくなる呼吸法
第6章 「マハヨガ」の基本のポーズと「矯正ポーズ」
第7章 ストレスを取り去り、キレイになる「マハヨガ」の瞑想法
第8章 ヒマラヤ秘教で本質に出会う
著者等紹介
相川圭子[アイカワケイコ]
一〇代の頃よりヨガや瞑想を実践。1972年「相川圭子総合ヨガ健康協会」の創設当初から、全国のヨガクラスを監修指導。現在も朝日カルチャーセンター、読売日本テレビ文化センター、NHK文化センター、池袋コミュニティカレッジ、東急BE等で監修指導している。同時に、古今東西の癒しと浄化、能力開発のための研究を重ね、1984年に、ヒマラヤの大聖者ハリババに邂逅、師事。ヒマラヤでの幾多の厳しい修行を経て、瞑想の究極段階「サマディ」に到達。インド政府、及び世界議会より「サマディ・マスター(世界で二名のみ)」として、「ヨグマタ=ヨガの母」「現代瞑想の母」の認定を受ける。瞑想と癒し、さらにはサマディへの道のサイエンス・オブ・エンライトメントを主宰し、心とからだの真の解放、癒しと悟りのためヒマラヤの伝統によるディクシャにより、瞑想や秘法を伝授する。また、インド一千万人の聖者の中のインド政府が認める最高の称号「シュリーマ・マハ・マンドレシュワリ」を受ける。日本や欧米各国にて、講演会、瞑想指導を通じ、真の自己実現のための実践の普及のため活動している
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