内容説明
読売新聞東京本社版で好評連載中の「みなみらんぼうの一歩二歩山歩」に、新たなエッセイ「山のよもやま話」と俳句を書き加えた最新エッセイ集。
目次
第1章 春山のワルツ
第2章 初夏の山のシンフォニー
第3章 夏山のサンバ
第4章 秋山ヴィオロン
第5章 冬山のエレジー
第6章 海外の山とよもやま話のラプソディー
著者等紹介
みなみらんぼう[ミナミランボウ]
1944年、宮城県生まれ。法政大学卒業後、ラジオ台本作家を経て、71年『酔いどれ女の流れ唄』で作詞、作曲家として、73年『ウイスキーの小瓶』で歌手デビューする。76年に『山口さんちのツトム君』がミリオンセラーを記録する。現在はコンサート活動のほか、テレビのレポーター、ラジオのパーソナリティ、執筆活動と多方面にわたって活動中
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