頭のいい赤ちゃんができる本―赤ちゃんの脳をグングン育てる50の知恵

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  • サイズ A5判/ページ数 188p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784576041148
  • NDC分類 598.2
  • Cコード C0077

内容説明

胎児から3歳児までの健脳法。最新の大脳生理学、出産医学、遺伝学がついに解明した「優秀児作戦」。

目次

序章 あなたにもできます(人間の脳は最高に進化したコンピュータです;頭のよさを決めるのは脳の配線の複雑さと“シナプス”の数 ほか)
第1章 妊娠に備えてこれだけは!(サラダばかり食べていては頭のいい子は産めません;頭のいい子がほしいならガードルはやめなさい ほか)
第2章 おなかの赤ちゃんのために!(この高タンパク食品が胎児の脳細胞をつくりだす;鉄分が不足すると赤ちゃんの脳の発育が遅れます ほか)
第3章 乳児の脳はグングン育ちます!(母乳こそ赤ちゃんの脳にとって最高の栄養なのです;回転の早い頭脳を保障するのも母乳の力です ほか)
第4章 7カ月目からはこの方法で!(ベビー・サークルは赤ちゃんの頭を悪くします;この離乳食が赤ちゃんの脳をドンドン育てます ほか)

著者等紹介

野末源一[ノズエゲンイチ]
1947年、東京帝国大学医学部卒業。1953年、東京大学医学部付属病院産婦人科医局に入局し、翌年に医学博士号を取得する。1956年にはフルブライト留学生として、米国に学び、1976年から、日赤医療センター第一婦人科部長に任命され、その後、副院長。現在は山王病院産婦人科に勤務。平和学院看護専門学院・学院長

稲垣武[イナガキタケシ]
1960年、京都大学文学部西洋史学科(科学史専攻)卒業。同年、朝日新聞社入社。1972年に「週刊朝日」副編集長となり、科学・医学記事などに活躍。1981年からは出版プロジェクト室幹事として、コンピュータ関係の図書を数多く刊行していた。1989年に朝日新聞社を退社し、現在はフリーランスのライター
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