内容説明
赤ちゃんに心からの愛情を伝える話題の育児法―ベビーマッサージ。
目次
1 マッサージを行なう前に(ベビーマッサージの6つの効果;ベビーマッサージの基本的な約束ごと ほか)
2 マッサージを始めましょう(足―生後1カ月からでも始められる足のマッサージ;お腹―お腹のマッサージで、心とからだの調子を整える ほか)
3 こんなこともやってみましょう(大きな栗の木の下で―腕・胸・背中のストレッチ;ユラユラ揺れて、赤ちゃんも揺れて―股関節をやわらかく ほか)
4 トラブルを楽にしてあげましょう(しゃっくり―しゃっくりに効果的なマッサージ;ぜんそく―ぜんそくを予防するマッサージ ほか)
著者等紹介
田中康弘[タナカヤスヒロ]
医療法人社団田中ウィメンズクリニック院長。日本マタニティビクス協会会長。医学博士。女性のための抗加齢医学研究会理事。1973年産婦人科・麻酔科田中ウィメンズクリニックを開設。無痛分娩、女性の全ライフステージの各年代に応じた運動療法の研究にとりくみ、現在に至る
倉沢玲維子[クラサワレイコ]
ビューティーアドバイザーの仕事を経て、マタニティエステサロンを開設。1999年、イギリスにてピーター・ウォーカー氏に学び、ベビーマッサージのライセンスを取得。愛育病院、田中ウィメンズクリニックでベビーマッサージ教室を開設。ママとベビーのケアサロンにて、ベビーマッサージの講師、宝珠四柱推命によるカウンセリング、養成講座等を行なっている
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