エレガンス

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  • サイズ B6判/ページ数 351p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784576031767
  • NDC分類 933
  • Cコード C0097

内容説明

伝線したタイツに、バッグの底で干からびたおやつのかけら、ヒールの磨り減った靴に、出番のないセールの戦利品、こんなはずじゃなかった仕事に、眠ったままのラブ・ライフ。ルイーズを取り巻くすべては、古書店で出合った一冊の本で変わる。60年代のマダムが指南する「エレガンス」の極意。AアクセサリーからZジッパーまで、彼女と共にページを繰れば、ほんのり幸せに、ほんのりレディになれるはず。各国エディター絶賛!全英ベストセラー小説。

著者等紹介

テッサロ,キャスリーン[テッサロ,キャスリーン][Tessaro,Kathleen]
アメリカ・ピッツバーグ生まれ。演劇を学んだ後、ロンドンに移住。デビュー作となる『エレガンス』の企画が、イギリスの大手出版社ハーパー・コリンズUKの目に留まり、50万ドルという破格の条件で買い取られる。’02ロンドン国際ブックフェアでは各国の注目を集め、米・仏・伊・独を始め全17カ国で刊行が決定。一躍“時の人”となる。現在は夫と共にノース・ロンドン在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

くさてる

8
よくある女性向けのハウツー本かと思っていたら、そんなハウツー本の古典を手にした女性が少しずつ現実に向かって変化していく過程を描いた物語だった。ハウツー本を単に丸のみにするのではなく、その厳しい視点を取り入れて自分の中置き去りにしてきたさまざまなもの、これまで見ないようにしてきたものと向き合うことが人生にとっていかに大切かを描いていると思いました。2015/12/22

kuroko

6
人は常に選択を迫られている。それに伴い傷つくこともある。変わりたいから選択をする。そのために捨てるものもある。取捨選択をして変わったその先にはどんな自分が待っているのか。エレガンスを身に纏う。余裕がある女性になりたものです。まずは時間と身に纏う空気(雰囲気?)に余裕を含ませたいですね。2015/01/23

mmaki

1
身が引き締まる感じ。光野桃さんのエッセイの小説版ともいえる。「プラダを着た悪魔」が好きな人は好きでしょう。「これじゃ駄目だ!」とイライラしたときにカンフル剤として時々読みたくなる、そんな本です。この作家さんの、他の作品も翻訳してほしいわ。ぜひ読んでみたい!2015/03/14

川口恵子

1
雨宮まみさんが著書の中でおすすめしていた本。私にとっては大当たり!の一冊だった。ハウツーものかと思いきや、ひとりの女性が人生を前向きに生き直すまでをきめ細かく描いた小説。そこに『エレガンスの事典』という実在の本が要所要所で登場するという凝ったつくりになっている。翻訳とても上手だった。2014/11/14

Marikaulitz

1
最初は本の構成をつかめず退屈に読んでいたのですが、後半にいくにつれて主人公の日々に惹きこまれていきました。なぜそうなったの!?とツッコミたくなるほどの生活を送っていた彼女が、人間らしく人生を切り開いていく姿にとても共感できました。本の中でもうひとつの本を扱っているところも面白い。なにより主人公はやっぱり一般の人に比べたらとても魅力的なんじゃないかなぁと思わずにはいられないです。徐々に女性らしくエレガンスを手に入れていく様が本当に素晴らしかった。2013/07/19

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