グループホームの基礎知識 (改訂新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 253p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784576030883
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C0095

内容説明

第三の介護の道を拓くグループホームとは?いま、最も注目を集める痴呆性高齢者ケアの魅力。痴呆ケアで効果を発揮するサービスの魅力に迫る最新情報を一挙に掲載。全国に広がる宅老所の情報も満載。

目次

1 グループホームの理念と現状―これだけは知っておきたい!
2 グループホーム・ケアについて―ゆったりした毎日を楽しむ
3 スタッフのためのアドバイス―ケアの質をより高めたい
4 建物の雰囲気づくり―痴呆をやわらげる
5 実現に向けた第一歩―グループホームを開設しよう
6 利用者のニーズ優先・宅老所―地域密着型小規模多機能サービス
まとめ 今後の課題と展望―ぼけても住み慣れた地域で暮らせる社会づくりを

著者等紹介

山井和則[ヤマノイカズノリ]
昭和37年1月6日生まれ。京都大学工学部卒業後、同大学院工業化学科修士課程修了。昭和61年から5年間(財)松下政経塾にて高齢者福祉などを研究し、日本や世界各地の老人ホームで実習を重ねる。その後、京都ボランティア協会職員、平成3年から2年間スウェーデンに留学、奈良女子大学生活環境学部講師、立命館大学政策科学部講師を経て、現在、やまのい高齢社会研究所長。現在、衆議院議員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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