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大矢明彦的「捕手」論

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784576020686
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

内容説明

捕手がわかると、野球がもっと面白くなる!球を受けるだけの「壁」からチームの司令塔へ。もはや現代野球を語るのに欠かせない「捕手」という存在を、古田の配球分析、対松井、対イチローなど強打者への攻め方などからわかりやすく解析した、野球ファン待望の書。

目次

第1章 投手をリードする
第2章 打者を攻める
第3章 相手チームの戦術に対応する
第4章 走者を刺す
第5章 人が変われば配球も変わる
第6章 「捕手を育てる/捕手になる」ために
実戦解説 古田のリードを解析する

著者等紹介

大矢明彦[オオヤアキヒコ]
1947年12月20日生まれ。早稲田実業、駒沢大学を経てヤクルトに入団。頭脳派の捕手として活躍し、1978年にはヤクルトを初の日本一に導く。1985年の引退後、96年に横浜ベイスターズの監督に就任。97年はチームをセ・リーグ2位にまで押し上げるも、惜しまれながら退団。その翌年、横浜が日本一になったことは記憶に新しい。現在はフジテレビ野球解説者
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

lonely_jean

1
生き方やビジネスと絡めるでもなく、文字通り、徹頭徹尾捕手論。混じりけのなさが素敵。こんな本がハードカバーで出版されること、今ではなかなかないだろう。野球好き、捕手好きならほぼ全員満足するはず。当時の現役捕手らへの厳しい評価も読み応えがある。専門職でありながら、自分なら、と想像できるのが捕手の魅力だ。2023/04/12

v&b

1
定石面白し2018/06/01

ころとん

0
捕手としてはわりと普通。基本に忠実。2008/06/22

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