内容説明
ヘルパーだからできることって何だろう?ヘルパーの仕事の楽しさや、やりがいって?介護保険など今の福祉制度の中でヘルパーはどのようにかかわっていったらいいんだろう?著者が、自らの経験を通して現場の目で考えた一冊。
目次
第1章 ホームヘルパーって何する人?
第2章 家事援助がめざすもの
第3章 介護援助がめざすもの
第4章 家族や関係者と連携しながら
第5章 ヘルパーに求められることって何だろう?
第6章 介護保険のもとで今ヘルパーは?
第7章 元気をくれたたくさんの仲間たち
著者等紹介
桜井和代[サクライカズヨ]
1950年、福島県生まれ。介護福祉士。介護支援専門員。1982年より江戸川区役所に障害者・高齢者のホームヘルパーとして勤務。仕事のかたわら、1987年より「在宅ケア研究会」に所属。事務局長としてヘルパーの資質向上と交流活動を行ってきた。現在、「地域ケアネットワーク・こむ」事務局長
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