こんにちはホームヘルパーです―介護保険の前と後、在宅ケアの最前線で

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784576010946
  • NDC分類 369.2
  • Cコード C0095

内容説明

ヘルパーだからできることって何だろう?ヘルパーの仕事の楽しさや、やりがいって?介護保険など今の福祉制度の中でヘルパーはどのようにかかわっていったらいいんだろう?著者が、自らの経験を通して現場の目で考えた一冊。

目次

第1章 ホームヘルパーって何する人?
第2章 家事援助がめざすもの
第3章 介護援助がめざすもの
第4章 家族や関係者と連携しながら
第5章 ヘルパーに求められることって何だろう?
第6章 介護保険のもとで今ヘルパーは?
第7章 元気をくれたたくさんの仲間たち

著者等紹介

桜井和代[サクライカズヨ]
1950年、福島県生まれ。介護福祉士。介護支援専門員。1982年より江戸川区役所に障害者・高齢者のホームヘルパーとして勤務。仕事のかたわら、1987年より「在宅ケア研究会」に所属。事務局長としてヘルパーの資質向上と交流活動を行ってきた。現在、「地域ケアネットワーク・こむ」事務局長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

2
介護において大切なことは、介護される相手の気持に寄り添うことである。例え効率的であったとしても、相手の気持を無視した行動をとってしまえば、それは良い結果とならない可能性が高い。互いに気持ちよく動くためには、まず信頼関係を築くことが大切になってくる。2013/07/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1465178
  • ご注意事項

最近チェックした商品