内容説明
他人に振り回されてばかりじゃ、つまらない。自分らしさを大切にする人づきあいを始めよう!苦手な人は綱を緩めて遠ざけて、親しくなりたい人はたぐり寄せる。人づきあいとは、微妙な心の綱引き。
目次
第1章 人づきあいの第一歩(「笑顔は幸福の使者」;挨拶は別れ道;まず「ごめんなさい」 ほか)
第2章 さまざまな場面での人づきあい(身内とのつきあい―風通しよく、温かい関係で;ご近所づきあい―はじめが肝心;職場でのおつきあい―世代や立場による考え方を学ぶ;子供を通じたおつきあい―誰もが通る最大の関門)
第3章 礼を欠かないスタンダードマナー―今日的マナーの考え方(冠―成長に伴うプライベートなお祝い;婚―幸せをともに祝う気持ちを表す;葬―ご遺族の悲しみに寄り添って ほか)
第4章 実りある友達づきあいのために(友人を見極める;支配する人;誠意のない人 ほか)
著者等紹介
武内純子[タケウチジュンコ]
1954年、宮崎県生まれ。東京芸術大学美術学部卒業。生活文化研究家。制作会社勤務後、さまざまな企業の商品プロデュースに参画。「真の文化は、日常にあり」という視点から、日本の生活文化や生活芸術の再評価と育成に専念。著書に『四十からは自分育て』(新風舎)がある
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