二見文庫<br> 呪いと祟りの怨霊実話集―怖い話のネタ本

二見文庫
呪いと祟りの怨霊実話集―怖い話のネタ本

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  • サイズ 文庫判/ページ数 244p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784576006413
  • NDC分類 147
  • Cコード C0195

内容説明

医師、警官、弁護士も証言した。本当に起きた、背筋も凍るような恐怖の体験集。

目次

第1章 世にも恐ろしい呪いの怨念
第2章 死者たちが冥界から復讐する
第3章 自殺者たちの霊が祟る
第4章 怨霊の集まる魔のスポット
第5章 哀しき怨霊たちの叫び

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

夢追人009

135
中岡俊哉さんの著作は本当にストレートに恐ろしさ・怖さが伝わるハードな話が多いですね。どれも生温くはなく背筋が凍りつく話ばかりでファンの期待を裏切りませんよ。『のどかな海に漂いつづける死霊』釣りを楽しみに引っ越してきた海辺の村で釣り仲間と夜釣りに出掛けて釣り上げたのは何と大きな釣り針が眼球に突き刺さった4、5歳ぐらいの男の子の死体だった。その後一か月程すると眼が痛くなり医者に行くと眼に針の様な物が突き刺さっていると言われ手術するが完治しない。それから子供の幽霊を目撃した男は釣りをやめて家を引っ越す事にする。2020/08/30

ekura

1
中岡節満点の一冊。2009/10/02

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