- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(中高年)
- > 双葉社 アクションC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
馨
63
漫画もちゃんと面白いです。しんちゃんにみさえが振り回されっぱなしだなぁ。所々大人な会話をしてくるのにやんちゃなしんちゃん可愛い。2022/11/15
ゆうくま🐻🧸🧸🧸 フォロバ
26
【“嵐を呼ぶ幼稚園児”、野原しんのすけ 誕生!?】 こいつは「おバカ」?それとも 「天才」?どっちなんだ!? お買い物好きの母ちゃん、ハイレグ&女子大生に弱い父ちゃん、幼稚園には風間くんやネネちゃん、激バトルが続く吉永&松坂先生もいて、毎日が大騒動!ツックミどころ満載のコミックの誕生です。2024/10/25
わたー
16
幼い頃から慣れ親しんだ日本一有名な5歳児。アニメはそれこそテープが擦り切れるほどみたものだが、原作には触れてこなかったのでいい機会だと読了。組長が最初から組長だったり、かなりあけすけにプロレスごっこをやっていたりと、新鮮で面白かった。2020/09/03
KF
9
図書室にあったので借りて読んでみました。VOL1てのが値打ちあるな、と思いました。第一刷は1992年5月だそうです。それを今読んでも大笑い。とてもじゃありませんが電車に乗って読めるもんじゃありませんね。1992年作が2024年でも大笑いなんで本当に名作ですね。2024/04/20
ぷほは
9
密林で叩き売りのクレしん。初版1990年でバブルと「失われた10年」の狭間が垣間見えて貴重な作品だと改めて思う。テレビアニメをマンガと言っていたり、みさえが高卒だったり、郊外の書店員が立ち読みを警戒していたり、コミュニケーションを「コミュニケ」と略していたり。失われた時を求められる。恐るべきことに、かつて埼玉県春日部市在住の中流家庭のカーステレオにはサザンのテープがあり、地上げ屋さんがやってきたら「ついに地価高騰の波が!」と叫ばずにはいられなかった世界観がこの国にあったのだ。嗚呼、平成は遠くになりにけり。2024/01/03
-
- 和書
- 牧草・毒草・雑草図鑑