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出版社内容情報
橋爪を拘束するため、第二基地に潜入した瀧郎とリコ。ついに橋爪の部屋に到着すると、そこで待っていたのは仲間のはずのテリーと銃口を向けた兵士達だった。テリーの正体が橋爪だとわかり、瀧郎達は絶望する。その姿を思う存分堪能した橋爪は、銃殺を指示。だが、次の瞬間、橋爪は“思わぬ光景”を目にしたのだった――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
老眼のローガン
16
【表紙通りの展開】1巻丸ごとロボット大戦(人サイズ)である。侵入先の秘密基地で立ちはだかるロボットに、機械的ギミック。近未来的SF好きにはたまらないと思うけど・・この作品ってそういう嗜好の人が求める作品だったっけ?サスペンスか、ミステリ風で始まった作品が、バトル漫画と化した。ジャンプ系なら一種のお決まりで、成功例も多いけど、こちらのレーベルではどうなるのだろうか?アクションにページを割いた分、ストーリーの進行が遅くなるのは事実。一方で、新たな力、新たな仲間、大がかりな組織とわかる展開なので伏線でもあるが2025/10/18




