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出版社内容情報
新たな部員も加わり、結束を固くする千秋高校マーチングバンド部。練習に明け暮れたつらくも楽しい夏休みを過ごした美月たちは、東北大会進出を懸けた9月大会に臨む。だが、カナデの様子がいつもと違い……「最後の演奏だったら、あなたならどうする?」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ume
1
百合分がコッテリしてきました。部長の牙で噛まれたいです。2021/10/23
ゆづたろう
0
主人公の周辺キャラクターも輪郭がくっきり見えてきて、群像劇的楽しみが増してきた。このまま世界を拡げながらマーチング大会へ突入したら、きっと盛り上がるよな…と勝手に妄想。しかし今は現実の部活のほうがコロナ禍で練習すらままならない過酷な状況で、こういう青春物がスンナリ楽しめる世の中に戻って欲しいな、と自分の子とか見てるとしんみり、ではある。2021/09/14
まる。
0
美月たちの成長に泣いた〜〜〜2021/05/10
やぶき
0
なかなか思うように部活が出来ない学生のことも思うと、尚のこと、この漫画の中の挑戦者たちが眩しく見える。 音の煌めきやリズムの躍動感が音がなくとも伝わってくる。 迷いや恐れ、脆さのようなものとも併存しながら進んでいく。今後も楽しみな作品。2021/05/01
akapon
0
この巻でもどの子もどの子もキラキラ輝いていて眩いばかり。マーチングの場面の表現がほんとに良くて感極まって泣きそうになる。文化祭の出し物楽しすぎるね。実際にやったアイデアなのかなあ。次巻予告を見てライバル校の名前に「おおっ」と思ったり。秋田が舞台だものね。2021/04/29